速読と多言語学習

速読を使った外国語の学習方法を紹介します。

頭の中の発音や翻訳を抑えれば、速く、楽に読めるようになります。 最初のうちは知らない単語や文法が多いので、内容を推測しながら読んでいきましょう。

速読で読むだけなら、複数の言語で混乱することはありません。 色々な言語、文字、文法に触れて、視野を広げましょう。 まずは、英語に近い言語から勉強して下さい。

日本語と英語の読解力が重要です。 作文の練習を繰り返して、読解力を鍛えましょう。 そして、専門的な知識と語彙を増やして下さい。

目次
  • 英語の学習
  • 多言語学習と日本語
  • 英語に近い言語
  • ラテン文字を使う言語
  • 他の文字を使う言語
  • 漢字を使う言語
  • 文字入力
  • 多言語学習について
  • 言語学的な視点
  • 知識を増やす
  • サイトの多言語化について
  • 英語の学習

    英語は語順が規則的で、速読に向いています。 語形変化が少なく、他の言語に比べれば文法が単純です。 そして、タイピングやウェブコンテンツ、教材など、学習しやすい環境が整っています。

    英語のウェブサイトなどを使って、英語で英語を勉強しましょう。 さらに作文を練習して、読解力を鍛えて下さい。

    固有名詞や文法用語を覚えると、他の言語の学習が楽になります。

    速読のスピードが上がれば、リスニングも楽になります。 ネット動画を利用して、耳からも英語に触れて下さい。

    速読では発音を無視しますが、発音の学習は重要です。 音節の構造や、綴りと発音の関係を覚えて下さい。

    多言語学習と日本語

    速読や語学学習は、英語を中心に進めたほうが効率が良いです。 日本語は作文を中心に練習して、表現力の幅を広げて下さい。

    日本語の文法は複雑です。 文の構造や品詞などは、英語のほうが理解しやすいと思います。 英語や他の言語を勉強してから、また日本語の文法を復習して下さい。

    英語に近い言語

    ロマンス諸語は英語と共通点が多く、語順が規則的です。 学習しやすく、速読にも適しています。 英語と比較することで、英語の勉強にもなります。

    語彙も文法も英語に似ているので、推測しながら読むことができます。 速読を使ってたくさん文章を読んで、慣れていきましょう。

    フランス語は主語を省略しないので、英語と比較しやすいです。 スペイン語とイタリア語は発音のルールが簡単で、リスニングが楽です。

    ラテン語は、ロマンス諸語の元になった言語です。 単語を覚えるだけでも、他の言語の学習に役立ちます。 語順や文法が複雑なので、先にイタリア語などを勉強するとよいでしょう。

    ゲルマン諸語も英語との共通点が多く、学習しやすいです。 読むだけなら、スウェーデン語やオランダ語が簡単です。 ドイツ語は語順がかなり違うので、 英語の速読に慣れてから取り組むとよいでしょう。

    ここまでの言語は、米国インターナショナル配列でタイピングすることができます。

    エスペラント語は人工言語ですが、ロマンス諸語やゲルマン所語に似た特徴を持っています。発音や語形変化が規則的で、学習しやすいように設計されています。

    ラテン文字を使う言語

    ラテン文字を使う言語は、タイピング、速読、作文において有利です。 英語版の教材を使うと読みやすいです。

    格、クラス、接辞、フォーカス、有生性、モードなど、色々な文法に触れて下さい。 文字と発音、語形変化の関係も意識しましょう。

    インドネシア語は文法も発音もシンプルで、学習しやすいです。

    インドネシア語、フィリピン語、スワヒリ語は、 日本語キーボードでタイピングすることができます。

    他の文字を使う言語

    ラテン文字への翻字や転写を使って、置き換えて学習します。 文法や発音は、ラテン文字のほうがわかりやすいです。 さらに英語版の教材を使えば、学習の効率が上がります。

    ギリシャ文字はラテン文字に近く、覚えやすいです。 ギリシャ語は多くの言語に影響を与えているので、 文字や単語を覚えるだけでも役に立ちます。

    ロシア語はキリル文字を使います。 スラブ諸語は語彙や文法が似ているので、 ラテン文字を使うポーランド語や、 両方の文字を使うセルビア語を先に学習するのもよいでしょう。

    他に、タジク語やモンゴル語、一部のテュルク諸語もキリル文字を使います。

    アラビア文字、デーヴァナーガリ、ハングルなども、 ラテン文字に置き換えて学習します。 まずは文字と単語を覚えていきましょう。

    トルコ語とテュルク諸語を先に勉強すると、 アラビア語、ペルシア語の語彙や、アラビア文字に慣れることができます。

    アラビア語は他の言語の語彙に影響を与えています。 文字や単語だけを覚えていくのもよいでしょう。

    ヒンディー語、ベンガル語は印欧語に属していて、 英語とも共通点が多いです。

    漢字を使う言語

    漢字は文字が意味を表しているので、速読に向いています。 発音がわからなくても、意味だけを拾って読むことができます。

    中国語の簡体字、繁体字、漢文で、読みやすいものから取り組んで下さい。 日本語、ベトナム語、韓国語は、漢文と漢字の影響を受けています。

    文字入力

    フランス語などは符号付きの文字があるので、キーボード配列の追加が必要です。 多言語配列を使えば、複数の言語をタイピングすることができます。 ラテン語、インドネシア語、タガログ語のように、日本語入力のまま打てる言語もあります。

    文字を覚えるために、手書きの練習も効果的です。 速読の練習と同じように、簡単な文字を繰り返し書いて下さい。

    多言語学習について

    Google翻訳が100以上、Wikipediaは300以上の言語に対応しています。 また、英語でウェブ検索をすると、色々な言語の学習サイトが見つかります。 市販の教材が無くても、かなりの言語を独学で学ぶことができます。

    英語版Wikipediaには、各言語の文法や発音についての記事がたくさんあります。 英語で他の言語を勉強することで、英語の能力も鍛えられます。 他の文字を使う言語も、ラテン文字への翻字を使って、英語の教材で学習すると楽です。

    最初は英語に近いフランス語とスペイン語、日本語に近い中国語が学習しやすいと思います。 話者、学習者、教材、情報が多く、独学にも向いています。

    日本語は、文字、発音、文法、どれも複雑で学習しにくい言語です。 また、英語とは違う部分が多すぎて、比較が難しいです。 他の言語を学ぶことで、日本語や英語の特徴が見えてきて、深く理解できるようになります。

    言語学的な視点

    言語の歴史や、語族などの分類を学びましょう。 言語と言語の関係を知っていると、学習を効率良く進めることができます。

    一つの言語を勉強すると、近い言語もある程度読めるようになります。 速読を使って、色々な言語を読み比べて下さい。

    例えばフランス語とイタリア語、スペイン語とポルトガル語、スウェーデン語とデンマーク語とノルウェー語、ロシア語とウクライナ語などがよく似ています。

    近い言語で、違う文字を使うものがあります。 ヒンディー語はテーヴァナーガリー、ウルドゥー語はアラビア文字を使います。 ペルシア語はアラビア文字、タジク語はキリル文字を使います。 アラビア語に近いマルタ語は、ラテン文字を使います。

    一つの言語で、複数の文字を使うものもあります。 ロシア語に近いセルビア語は、ラテン文字とキリル文字の両方を使います。 トルコ語に近いアゼルバイジャン語は、ラテン文字、キリル文字、アラビア文字を使います。

    こうした関係を利用して、文字を効率よく覚えていきましょう。

    単語の語源を調べると、ラテン語やギリシャ語などの古典言語や、 その元になった祖語に辿り着きます。語源を調べることで、 他の言語の単語も一緒に覚えることができます。

    英語版Wiktionaryには、語源や派生語が載っています。 また、アラビア語のウルドゥー文字表記、マレー語のアラビア文字表記、 ベトナム語の漢字表記など、複数の文字体系を学ぶことができます。

    知識を増やす

    学問や固有名詞など、言語を超えて通用する得意分野を作りましょう。 専門的な知識や経験を、他の言語でどう表現するかを学んで下さい。

    世界史や地理、言語学などは、百科事典の得意分野です。 英語版ウィキペディアだけでも相当な情報量があって、 それを複数の言語で読むことができます。

    世界の国についての記事を、色々な言語で読んで下さい。 フランス語とドイツ語では、国名へのリンクにマウスを乗せた時に、 地図がポップアップで出てきます。 国の名前と場所を覚えたら、さらに地理や歴史、 政治経済などの項目を読んでいきましょう。

    国名や地名は、他の言語でも同じような名前になっています。 違う言語、違う文字の記事を読むときに、重要な手掛かりになります。

    また、語学学習そのものが、世界共通のコンテンツになっています。 どの言語でも、英語学習に関する書籍、ビジネス、ウェブサイトがたくさんあります。 Youtubeの英語学習チャンネルは、色々な国から視聴されています。

    サイトの多言語化について

    いくつかの言語を学習しながら、このサイトの多言語化を進めています。 英語からの自動翻訳をベースにして、 ウィキペディアやウェブ検索を参考に表現を修正しています。

    単純に翻訳するのではなく、 読者の言語と学習する言語の関係を踏まえて書いています。

    英語もまだ勉強中ですが、簡単な表現で書いています。 英語版は本当に色々な国からアクセスがあります。

    ロマンス諸語は、英語からの直訳に近いです。冠詞の使い方と、 二人称に気をつけています。スペイン語版は南米、ポルトガル語版はブラジルからのアクセスが多いです。

    ドイツ語は語順や格変化が難しいので、特に短い文を使っています。

    スウェーデン語、デンマーク語は英語に近いですが、冠詞が複雑です。

    インドネシア語はネット上の使用人口が多く、今後に期待しています。

    中国語版は、日本語に近い繁体字を優先して進めています。 台湾と香港からのアクセスが中心です。

    サイトの多言語化で気づいたことを、記事にまとめています。

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