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スペイン語の速読

概要

練習方法は日本語や英語と同じです。テキストエディタでタイピングと速読を練習して、 作文の練習で読解力を鍛えます。文法や単語、発音などの勉強も重要です。

スペイン語は話者も学習者も多く、教材が豊富です。 英語との共通点が多く、学習しやすい言語です。

速読では、主語の省略と語順に注意が必要です。 まずはウィキペディアの記事など、わかりやすい文章を読んでいきましょう。 スペイン語のまま読んで慣れていくか、英語への自動翻訳を使って下さい。 そして固有名詞を覚えて、色々な国のニュースを読んで下さい。

文法は、名詞の性、動詞の活用、serとestarなど、英語と違う部分もあります。 短い作文を繰り返して、また英文法と比較しながら覚えて下さい。

発音がわかりやすいので、会話やスピーチの練習も進めて下さい。 Rの巻き舌が難しいかもしれませんが、綴りとの関係がシンプルで、 ローマ字読みに近いです。

ポルトガル語と非常によく似ています。フランス語、イタリア語とも近いです。 ウィキペディアやヤフーニュースなどを、読み比べて下さい。 英語も含めて、似ている単語を一緒に覚えていきましょう。

ヨーロッパとラテンアメリカなど、地域、世代によって違いがあります。 発音や二人称代名詞など、基本的な部分でも差があります、 教材の選び方にも注意して下さい。

目次
  • タイピングと速読の練習
  • 読解力を鍛える
  • キーボードについて
  • 作文の練習
  • 発音
  • 語源
  • 文法
  • 辞書
  • ニュース
  • 自動翻訳を使った練習
  • 他の言語との関係
  • スペイン語で記事を書く
  • タイピングと速読の練習

    簡単な単語や文を繰り返し打つだけです。 手書きでも練習方法は同じです。

    単語を繰り返し書く

    スペイン語2文字
    スペイン語3文字
    スペイン語4文字

    この図のように、2文字、3文字、4文字の単語を繰り返し打って下さい。 無理に長い単語を打つ必要はありません。 繰り返すうちに、だんだん頭の中の発音が省略されていきます。

    短文を数行に分けて書く

    複数行を読む練習

    次はこの図のように、短い文を単語ごとに改行して書いて下さい。 慣れてくると、これくらいは一目で読めるようになります。 同じように、短い文をいくつか書いて下さい。

    読解力を鍛える

    スペイン語は、語彙も文法も英語に似ています。 ウィキペディアの記事など、読みやすい文章をどんどん読んでいきましょう。

    読解における英語との違いは、主語の省略と、形容詞が後ろから修飾することです。 動詞から始まる文が多くなります。 活用形を覚えるまでは、文脈から推測して読んでいきましょう。

    ウィキペディアで固有名詞を覚えて、ニュースを読んでいきましょう。 スペイン語は色々な国で使われているので、 ニュースサイトやニュース動画がたくさんあります。

    スペイン語は、文字と発音の関係がわかりやすい言語です。 ニュースの記事をたくさん読めばリスニング能力も上がります。

    スペイン語のウィキペディアは記事数が多く、文法などを勉強することもできます。 スペイン語でスペイン語を勉強して、さらに英語や日本語についても調べてください。

    作文の練習で、読解力が改善します。動詞の活用、 名詞の性などの文法も覚えていきましょう。

    キーボードについて

    スペイン語には、記号付きの文字áéíóúüñがあります。 これらの文字を打つためには、言語かキーボードレイアウトの追加が必要です。

    私はUSインターナショナル配列を使っています。 追加する言語は、英語でもスペイン語でも構いません。OSの表示言語を変えない限り、 影響はありません。言語を追加した後、オプションから入力方式を追加して、 USインターナショナル配列を選択して下さい。

    スペイン語の配列の方が速いと思いますが、 USインターナショナル配列は複数の言語を打つことができます。 また、スペイン語の配列では<>が入力できないという問題もあります。

    USインターナショナル配列について

    ABCの配列は、日本語の直接入力と同じです。 記号の位置が変わることと、記号付きの文字の入力方法に注意して下さい。

    :コロンキーを押すと何も表示されませんが、次にスペースを押すと’アポストロフィーになります。

    :キーの次にaを押すと、áアキュートアクセント付きの文字になります。 :キーの次に、シフトキーを押しながらaを押すと、Á大文字になります。

    シフトキーを押しながら:キーを押して、次にuを押すとüトレマになります。

    シフトキーを押しながら半角全角キーを押して、次にnを押すとñになります。 右のAltキーを押しながらnでもñになります。

    英語もこの配列で打てるようにして下さい。 アポストロフィも、慣れればこちらの方が速くなります。

    作文の練習

    読解力を高めるためには、作文の練習が効果的です。 文を書く前に、構成や関係性を整理しましょう。

    文型

    まずは語順、文型をイメージして文を作って下さい。 SVOなどのパターンに沿って、文をいくつか作りましょう。

    英語とも比較しながら、基本的な文型を練習して下さい。 主語代名詞の省略や、冠詞の使い分けにも慣れていきましょう。

    話し手 聞き手

    次は、色々な関係性を整理します。

    動作主と動作対象、主語と目的語、話し手と聞き手のような関係をイメージして下さい。 それぞれの関係、立場、目的、動機などを考えましょう。

    文の主題、テーマ、焦点を考えて下さい。 自分は何を伝えたいのか、相手は何を知りたいのかを考えましょう。 スペイン語では、語順を変えて強調することもできます。

    語り手

    さらに関係性を複雑にしていきましょう。 内面や背後関係も考えて下さい。

    構成

    色々なジャンルの文章を研究して、関係性や構成を学んで下さい。

    発音

    スペイン語はローマ字読みに近く、綴りと発音の関係がシンプルです。 発音自体も、Rの巻き舌以外は問題ないと思います。

    短い単語から、どんどん声に出して覚えていきましょう。 教材やオンライン辞書、Google翻訳などを使って下さい。

    スペイン語の発音

    Google翻訳では、単語の定義も表示されます。 最初は英単語から翻訳するのもよいでしょう。

    単語の発音と、短い文の発音を交互に練習しましょう。 単語と文のそれぞれに、発音のルールがあります。

    作文の練習と合わせて、2語、3語の文をすぐに作れるようにしましょう。 主語の省略や、アクセント、イントネーション、 リズムを一緒に身につけて下さい。

    語源を使った学習

    スペイン語の単語の多くは、ラテン語が語源になっています。 語源となった単語、語幹、接辞などを知ることで、単語が覚えやすくなります。 まずは簡単な単語から、Wiktionary英語版で調べてみて下さい。

    英単語も、ラテン語が語源になっているものが多いです。 同じ語源を持つ単語を、一緒に覚えていきましょう。

    文法

    作文や発音の練習と合わせて、文法を覚えていきましょう。

    svo

    スペイン語は語順が比較的自由で、主語代名詞の省略があります。 また、形容詞が後ろから修飾することと、目的語の人称代名詞の位置に注意が必要です。

    英語と違って、名詞の性を覚えなければなりません。 名詞の性と数が、形容詞や冠詞などに影響します。 最初に名詞を考える癖をつけましょう。

    冠詞の使い分けに注意して下さい。定冠詞の複数形があります。 また、抽象名詞にも定冠詞をつけます。

    関係性

    人称、時制、位置関係などは、関係性の図をイメージして考えて下さい。 動詞の活用は特に重要です。

    辞書

    日本の教材や辞書はカタカナ発音が書いてあるものが多く、速読には向いていません。 オンラインの英西、西英辞典などを使って、英語での勉強に慣れていきましょう。

    英語の学習で、英英辞典に慣れておいて下さい。 英単語を調べる時に、英和辞典と英英辞典の両方を使いましょう。 同じように、スペイン語の辞書、西西辞典にも挑戦して下さい。

    collinsのオンライン西英辞典では、動詞の活用表も見ることができます。 オンライン辞典は活用形でも入力できるので、使いやすいです。

    スペイン語のニュース

    スペイン語のニュースは、色々な国で配信されています。 世界情勢などを勉強しながら、ニュースを活用して下さい。

    スペイン語のヤフーニュース、グーグルニュースが便利です。 Yahoo Noticiasは、スペイン版とラテンアメリカ版があります。 Google Newsでは、数カ国の記事を読むことができます。

    ニュースの見出しは独特で、現在時制がよく使われます。 倒置法のような語順も良く出てきます。 辞書や自動翻訳なども使いながら、まずは見出しに慣れていきましょう。

    youtubeには、スペイン語のニュースチャンネルがたくさんあります。 アルゼンチンやメキシコの放送局が多く、テレビのような感覚で見ることができます。

    フランスのFRANCE24とドイツのDWは、英語、スペイン語でもニュースを配信しています。

    自動翻訳を使った練習

    Google翻訳を使って、スペイン語を英語に翻訳して読んで下さい。 ニュースなどは、かなり正確に翻訳してくれます。 英訳を参考にしながら、どんどん読んでいきましょう。

    逆に英語の作文をスペイン語に翻訳することで、ある程度感覚を掴むことができます。 翻訳文をそのまま覚えるということではなく、参考にして下さい。 省略された主語、冠詞の複数形、親称と敬称の使い分けなど、訳しきれない部分があります。

    ウェブサイト版のGoogle翻訳には、辞典や発音などの機能があります。 入力文や訳文の単語をクリックすると定義文を見ることができます。 スペイン語と英語は説明が詳しいので、簡易的な西西辞典としても使えます。 英英辞典を読むように、スペイン語での定義文にも慣れていきましょう。

    Google翻訳に慣れてきたら、スペイン語版のTraductor de Googleに切り替えましょう。 デザインや使い方はそのままで、言語名や品詞名などがスペイン語になります。

    他の言語との関係

    ポルトガル語と似ているので、スペイン語を覚えればある程度は読めてしまいます。ニュースなどを読んでみて下さい。フランス語、イタリア語とも共通点がたくさんあります。

    発音はかなり違うので、注意して下さい。速読に慣れてしまえば、 混乱することはありません。

    これらのロマンス語は、ラテン語やギリシャ語が元になっています。 また、スペイン語はアラビア語の影響も受けています。

    単語の語源を調べながら、他の言語と一緒に学習して下さい。 ラテン語、ギリシャ語は、単語を覚えるだけでも役に立ちます。 言語と言語の関係も勉強して下さい。