イタリア語の速読

概要

イタリア語は英語と共通点が多く、学習しやすい言語です。 まずは英語で速読を練習しながら、イタリア語の文章を読んでいきましょう。 ウィキペディアの英語版とイタリア語版を読み比べて下さい。

イタリア語でタイピング、速読、作文を練習すると、さらに効率が上がります。 文章に慣れれば、文法や発音の学習も楽になります。

同じ俗ラテン語から派生した、フランス語、スペイン語、ポルトガル語などと近い関係です。 英語とも共通点が多く、文法や単語を覚えやすいです。 また、ラテン語を勉強する足掛かりになります。

文字と発音、綴りと発音の関係がシンプルです。 ローマ字読みの感覚で、発音やリスニングの練習も進めましょう。 そして、ニュースなどの動画をたくさん見て下さい。

フランス語やスペイン語に比べると、教材が少ないです。 英語版のイタリア語学習サイトや、 イタリア語版のウェブサイトを活用して下さい。

目次
  • タイピングと速読の練習
  • キーボードについて
  • 速読と学習
  • 作文の練習
  • 発音
  • 英語での学習
  • イタリア語のニュース
  • 多言語学習とイタリア語
  • タイピングと速読の練習

    練習方法は英語などと同じです。 テキストエディタで、フォントサイズを大きくして、単語を繰り返し打つだけです。

    単語を繰り返し書く

    イタリア語2文字
    イタリア語3文字
    イタリア語4文字

    このように2文字、3文字、4文字の単語を繰り返しタイピングして下さい。 簡単な単語を繰り返し書くことでで、頭の中の発音が省略されて、 集中力とスピードが上がっていきます。

    短文を数行に分けて書く

    イタリア語短文

    短い文をこのように書くと、複数行を一目で読む練習になります。 単語ごとに改行を入れて書いて下さい。

    速読の感覚を掴んだら、 そのまま作文の練習に進みましょう。

    キーボードについて

    イタリア語では、英語と同じ26文字に加えて、 記号付きの文字éóàèìòùが使われます。こうした文字を入力するために、言語入力やキーボードレイアウトの追加が必要です。

    キーボード配列については、USインターナショナル配列、 カナダマルチリンガル配列を使うこともできます。他の言語と合わせて勉強する場合には、 こうした多言語対応の配列も試して下さい。

    USインターナショナル配列の場合、éは:キーを押してからeを押して入力します。 èは、半角全角キーを押してから、eを押します。

    USインターナショナル配列は他の記号にも対応していて、 フランス語、スペイン語、ドイツ語、スウェーデン語なども打つことができます。

    イタリア語は補助記号が出てくる頻度が低いので、 普通のキーボードでもある程度練習することができます。

    速読と学習

    たくさん文章を読んで、作文を練習して、読解力を鍛えましょう。

    ウィキペディアの記事が読みやすいです。 英語に似た単語や地名などを手掛かりにして、 大まかな内容を掴んでいきましょう。 そして、わからない単語を辞書や自動翻訳で調べて下さい。

    辞書は英語版Wiktionaryが便利です。 単語の語源や接頭語、接尾語を一緒に覚えましょう。

    まずは主語の省略と、形容詞の位置に注意しましょう。 ある程度文章に慣れてから、動詞の活用などを勉強して、作文を練習して下さい。

    イタリア語は、発音と綴りがほぼ一致しています。 発音やリスニングも合わせて進めましょう。 ニュース記事をたくさん読んで、ニュース動画をたくさん見て下さい。

    作文の練習

    作文の練習で、読解力を鍛えましょう。 まずは文法を意識して書いて下さい。

    語順

    語順、文型をイメージしながら、簡単な文をたくさん作って下さい。 英語と同じSVO語順ですが、主語は基本的に省略します。 また、形容詞は名詞の後ろから修飾します。

    名詞の性や動詞の活用にも慣れていきましょう。

    フランス語と同じく、エリジオンがあります。

    イタリア語 自分と相手

    主語と目的語、話し手と聞き手などの関係をイメージして下さい。

    イタリア語 文章力

    ほかにも色々なイメージを使って練習して下さい。

    発音の練習

    イタリア語の発音はわかりやすいです。 単語の文字の綴りと発音記号の綴りが、ほぼ同じです。

    ニュース動画や字幕付きの動画を見て、リスニングに慣れていきましょう。 そして、母音や子音から発音を練習して下さい。

    音節

    母音の種類が多いので、IPAなどを参考にして練習して下さい。 練習を続けると、耳が慣れていきます。 あとは短い単語から覚えていけばよいでしょう。

    Google翻訳を使えば、単語や文の発音を聴くことができます。 短い単語、長い単語、短い文と、切り替えながら練習して下さい。

    英語での学習

    フランス語やドイツ語に比べれば、教材やツールが限られています。 遠回りに感じるかもしれませんが、英語版の教材を使ってみて下さい。 英英辞典や学習サイトなどで、英語で勉強する感覚に慣れていきましょう。

    Italian Grammarなどで検索すると、学習サイトがたくさん出てきます。 学習サイトとウィキペディアは文体が違うので、両方を読み比べて下さい。

    英語版Wiktionaryが使いやすいです。語形変化や語源などの情報も載っています。

    ケンブリッジのオンライン英伊辞典は、英英辞典にイタリア語訳をつけたような形になっています。 ある程度勉強が進めば、有効に使えるようになります。

    イタリア語のニュースサイト

    YahooNewsのイタリア版、Yahoo Notizieがおすすめです。 US版など他のYahooNewsとデザインが同じで、読みやすいと思います。 GoogleNewsでも、イタリアのメディアの記事を読むことができます。

    まずは英語で、国際ニュースに慣れておきましょう。 そして、イタリア版のMondoカテゴリを中心に読んで下さい。 まずは、見出しを読めるようにしましょう。

    動画では、EURONEWSがイタリア語に対応しています。

    多言語学習とイタリア語

    イタリア語は、フランス語、スペイン語、ポルトガル語など、他のロマンス諸語によく似ています。 速読に慣れてきたら、他の言語のウィキペディアやニュースも読んでみて下さい。

    そして、ロマンス諸語の元になった、ラテン語を勉強しましょう。イタリア語は、 ロマンス諸語の中でもラテン語に近い特徴を残しています。 Google翻訳の音声では、ラテン語とイタリア語を同じ人が発音しています。

    さらに、英語と近いドイツ語を勉強して、そこから幅を広げていきましょう。

    Your Language:日本語