エスペラントの速読

テキストエディタを使って、タイピングと速読を覚えます。 そして、作文や発音の練習と、文法などの学習を進めます。

エスペラントは人工言語です。学習しやすいように設計されていて、 速読にも適しています。

文法や語彙はヨーロッパの言語に近く、 フランス語などの経験があると理解しやすいです。 綴りと発音の関係もシンプルです。

書籍もウェブコンテンツも少ないですが、 エスペラント版のウィキペディアがあります。 英語などで慣れている分野の記事を、たくさん読んでください。 Google翻訳もエスペラントに対応しています。

目次
  • タイピングと速読の練習
  • 読解力
  • キーボードについて
  • 作文の練習
  • 文法
  • 発音
  • 多言語学習とエスペラント
  • タイピングと速読の練習

    テキストエディタを使って練習します。 フォントサイズを大きくして下さい。 紙と鉛筆でも、練習方法は同じです。

    単語を繰り返し書く

    エスペラント語2文字
    エスペラント語3文字
    エスペラント語4文字

    このように2文字、3文字、4文字の単語を繰り返しタイピングして下さい。 短い単語を繰り返し書くことでで、 頭の中の発音が省略されていきます。

    短文を数行に分けて書く

    エスペラント語複数行

    短い文をこのように書くと、複数行を一目で読む練習になります。 単語ごとに改行を入れて書いて下さい。

    読解力

    エスペラント語は、ゲルマン諸語やロマンス諸語との共通点が多いです。 英語との共通点を利用して、 ウィキペディアの英語版とエスペラント版を交互に読んでいきましょう。

    世界史などテーマを決めて読んでいくと、同じ表現が出てくるので覚えやすいです。 最初の文や段落に注目して、たくさんの記事を読んで下さい。

    英語版のウィキペディアや学習サイトで、文法を覚えていきましょう。 エスペラントは語形変化が規則的で、語尾から品詞、格などが読み取れるようになっています。 また、エスペラント版ウィキペディアでも文法用語などを調べて下さい。

    キーボードについて

    英語のアルファベットに加えて、ĉ, ĝ, ĥ, ĵ, ŝ, ŭを使います。 これらの文字を打つためには、カナダマルチリンガル配列を追加して下さい。

    記号の代わりに、文字の後ろにhやxをつける方法もあります。

    作文の練習

    作文の練習で、読解力を鍛えましょう。

    語順

    文の構造をイメージして、それから文を作って下さい。 節や句の単位でも考えましょう。

    エスペラントは語順が自由ですが、まずは英語と同じSVOで練習して下さい。 文に慣れてから、主題や焦点を意識した語順を使いましょう。

    関係性

    次は、関係性を整理します。 話し手と聞き手、主語と目的語のような関係をイメージしましょう。

    それぞれの立場、目的、動機なども考えて下さい。

    関係性をイメージしながら、人称、格、時制などの文法を学習して下さい。

    構成

    他にも、色々なイメージを使って練習して下さい。

    文法

    名詞の複数形と格変化、動詞の活用が規則的です。 単語の語尾を見れば、品詞や語形変化がわかるようになっています。 発音も一緒に覚えましょう。

    まずは名詞と動詞で単純な文を作って下さい。 格については、英語の主語、直接目的語、 間接目的語などの関係と比較して覚えましょう。

    形容詞は、修飾する名詞に合わせて変化します。 これも、簡単な文を作りながら覚えて下さい。

    接辞を使って派生語を作ることができます。 品詞や発音と一緒に覚えましょう。

    発音の練習

    発音もシンプルでわかりやすいです。 母音が5個で、子音も巻き舌のr以外は問題無いでしょう。

    音節

    母音と子音、それぞれを発音記号と結びつけて練習して下さい。

    Google翻訳などで、音声を聞くことができます。

    多言語学習とエスペラント

    エスペラントは人工言語で、語族や語派には属していません。 しかし、文法や語彙はロマンス諸語、ゲルマン諸語に近いです。

    多言語学習においては、英語に近く、学習しやすい言語として重要です。 エスペラントで新しい文法を覚えて、学習方法も研究して下さい。

    人工言語、国際言語としての特徴を学んで、その視点を他の言語の学習に活かしてください。

    Your Language:日本語