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英語を速読しよう

概要

速読の基本は、頭の中の発音を省略することです。 頭の中のカタカナ発音や日本語訳を止めると、 楽に読めるようになります。

練習方法は、日本語の速読と同じです。 単語や短文を繰り返し書くことで、頭の中の発音を省略します。 タイピングや手書きで、簡単に感覚を掴むことができます。

さらに作文の練習を繰り返すと、速読が安定します。 英語で考えて、英語で理解するようになります。

作文の練習では、文の構造や関係性を整理します。 先にイメージを作ると、書きやすくなります。

発音、スピーキング、リスニングも同じです。 母音子音の発音や、文を考えて喋る練習を繰り返しましょう。

目次
  • タイピングと速読の練習
  • 作文の練習
  • 発音の練習
  • 文法
  • オンラインツール
  • ニュースの速読
  • 語彙
  • タイピングと速読の練習

    パソコンとテキストエディタを使います。 見やすいように、フォントサイズを大きくして下さい。 紙と鉛筆でも、練習方法は同じです。

    単語を繰り返し書く

    まずは2文字の英単語をこのように繰り返し打ち込みます。

    2letter

    全部消して、次は3文字の単語を打ちます。

    3letter

    4文字までいったら、2文字に戻って繰り返します。

    4letter

    2文字から3文字の短い単語を、繰り返し書いて下さい。 無理に文字数を増やす必要はありません。 力を抜いて、ゆっくり打って下さい。

    多くの人はキーを押す時に、頭の中で単語やアルファベットを発音しています。 声には出さなくても、 「イー、エー、ティー」「ハブ、ハブ、ハブ…」などとつぶやいていると思います。 繰り返し書いていると飽きてきて、頭の中の発音を省略するようになります。

    短文を数行に分けて書く

    次は3単語くらいの文を書きます。 単語ごとに改行を入れて、縦に長く書いて下さい。

    3words

    これは複数行を一度に読むための練習です。 慣れてくると、これを一目で読めるようになります。 同じように、簡単な文をいくつか書いて下さい。

    速読では発音を省略しますが、発音の学習は重要です。 速読、発音、作文の練習をバランス良く進めて下さい。

    作文の練習

    作文の練習で、読解力もスピードも改善します。 簡単な文からはじめて、英語の作文に慣れていきましょう。

    日本語と同じく、構造や関係性について考えます。

    svo

    まずは文を作ることに慣れましょう。 基本文型をイメージして、簡単な文を作って下さい。

    英語は語順が規則的です。 作文を繰り返して慣れていきましょう。

    関係性

    次は、文の構造や関係性を整理しましょう。 先にイメージを作ると、書きやすくなります。 また、文法の学習にも役立ちます。

    文の内容をイメージして、主語、動詞、目的語という構造に当てはめて下さい。 英語は構造がわかりやすいです。

    そして、登場人物、話し手、聞き手という関係をイメージしましょう。 それぞれの関係、立場、目的などを整理して下さい。

    小説

    小説の場合は、このような複雑な構造になっています。 色々なジャンルの文章を研究して、構成や関係性を考えて下さい。

    構成

    他にも色々なイメージを使って練習して下さい。

    発音の練習

    綴りと発音の関係を理解すると、単語が覚えやすくなります。 また、動詞の活用などの語形変化にも強くなります。

    英語の発音

    母音、子音、音節、単語、文と、 それぞれの単位で練習して下さい。

    まずは発音記号と発音を覚えましょう。 フォニックス教授のサイトなど、 発音記号とサンプル音声がある教材を使って下さい。 母音、子音、それぞれの発音を練習しましょう。

    音節

    音節の構造をイメージして下さい。 単語は音節の集まりで、 音節は母音と子音でできています。 「子音+母音+子音」のような、基本的な形をイメージして下さい。

    同じ発音記号でも、周りの音によって発音は変化します。 例えば母音の前のt、母音の後のt、母音に挟まれたtは違う音になります。

    音節の発音を覚えるために、短い単語を練習しましょう。 オンライン辞書やGoogle翻訳など、 発音記号とサンプル音声があるツールを使って下さい。 まずは発音記号を意識して練習しましょう。

    ツールによって、発音記号の種類が違うので注意して下さい。 また、発音は、国や地域、人によって違います。 教材の記号や発音が絶対的に正しいということではありません。

    慣れてきたら、長い単語も練習しましょう。 単語の綴りと発音記号の関係も意識して下さい。 likeのeやhighのghのように、 発音されない文字があります。こうしたルールも少しずつ覚えていきましょう。

    さらに、Google翻訳などを利用して、2語、3語、くらいの短文を繰り返し発音して下さい。単語と単語を繋げるような喋り方や、リズム、イントネーションを覚えましょう。

    母音、子音、短い単語、長い単語、短い文と、適度に切り替えながら練習して下さい。

    文法

    日本語とは文法が大きく違うので、理解しにくい部分があります。 簡単な文でも、冠詞、複数形、時制などを考えなければなりません。 作文と発音を覚えて、文を作りながら慣れていきましょう。

    定冠詞については、前後の文脈、場の状況、一般常識、相手との関係など、 色々な角度から考えましょう。

    オンライン辞書やウィキペディアなど、 英語で説明する文章に慣れていきましょう。 nounやverbなど、文法や言語学で使う単語を覚えて下さい。