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オランダ語の速読

概要

基本的な練習方法は、英語などと同じです。 テキストエディタを使って、タイピング、速読、作文を練習します。

オランダ語は、英語とドイツ語の両方に似ています。 ドイツ語よりも英語に近く、読みやすいです。 発音のルールも規則的で、学習しやすい言語です。

まずはオランダ語版のウィキペディアを読んでみて下さい。 地名などの固有名詞が多いと、より英語に近くなります。

ドイツ語に比べれば、情報や教材が少ないです。 英語版の教則サイトや、オランダ語のニュースなどを活用して下さい。

英語とオランダ語で、同じ語源を持つ単語がたくさんあります。 語源や発音の学習によって、単語が覚えやすくなります。 また、複合語の理解にも役立ちます。

目次
  • タイピングと速読の練習
  • オランダ語の読解
  • キーボード
  • 作文の練習
  • 発音
  • 文法
  • 自動翻訳を使った学習
  • 語源を使った学習
  • 他の言語との関係
  • タイピングと速読の練習

    練習に使うのはテキストエディタだけです。 ウィンドウとフォントサイズを大きくして下さい。 手書きの場合も、練習方法は同じです。

    記号付きの文字があまり出てこないので、 普通のキーボード配列でも少し打つことができます。 本格的に練習する場合は、オランダ語配列、 USインターナショナル配列などを追加して下さい。

    単語を繰り返し書く

    オランダ語2文字
    オランダ語3文字
    オランダ語4文字

    このように、2文字、3文字、4文字の単語をそれぞれ数回ずつ打って下さい。 4文字のあとは2文字に戻って繰り返します。

    簡単な単語を繰り返し打つことで、頭の中の発音が省略されていきます。 また、短い単語を覚えておくと、発音や作文の練習でも役立ちます。

    短文を数行に分けて書く

    オランダ語短文

    単語の練習の後で、このように短い文を数行に分けて打って下さい。 慣れてくると、これを一目で読めるようになります。 数文字と数行だけですが、並列に読む感覚を体験することができます。 改行を入れながら、文をいくつか書いてみて下さい。

    オランダ語の読解

    速読の練習と並行して、読解力を鍛えましょう。 たくさん文章を読んで、作文も練習して下さい。

    オランダ語は英語に近いので、ある程度は内容が推測できると思います。 わからない単語があっても気にせずに、文章を読んでいきましょう。 文章に慣れてしまえば、教材も読みやすくなります。

    オランダ語版のウィキペディアは、日本語版よりも記事数が多いです。 記事中のリンクを拾って、概要だけでも読んでいきましょう。 固有名詞を覚えて、ニュースの読解に役立てて下さい。

    英語の教材やツールを使って学習を進めましょう。 英語への自動翻訳や、英語版ウィクショナリーが便利です。

    作文の練習は、まずは短い文で、英語に似た文型で繰り返して下さい。 そして、名詞の性や動詞の人称変化など、英語には無い文法を覚えていきましょう。 語順については、ドイツ語の教材などを参考にして、比較するとわかりやすいです。

    キーボード

    オランダ語は英語と同じアルファベット26文字に加えて、記号付きの文字äëïöüáéíóúèを使います。こうした文字を入力するために、言語やキーボードレイアウトの追加が必要です。

    記号付きの文字は、:などのキーを押してから、アルファベットのキーを押して入力します。 オランダ語の標準配列には、 他の言語で使う記号や文字も含まれています。アルファベットだけを考えれば、ドイツ語、フランス語、 スペイン語、イタリア語、ポルトガル語などに対応しています。

    USインターナショナル配列を使えば、さらに多くの言語を打つことができます。 スウェーデン語やデンマーク語、ノルウェー語などにも対応しています。 複数の言語を勉強する場合は、この配列が一番使いやすいと思います。

    USインターナショナル配列の場合、äはシフトを押しながら:を押して、次にaを押します。 áは、:を押してから、次にaを押します。 èは、半角全角キーを押してから、次にeを押します。 'は、:を押してから、次にスペースを押します。 "は、シフトを押しながら:を押してから、次にスペースを押します。

    作文の練習

    速読においては、頭の中で整理する能力が重要です。 語句と語句の関係や、人と人の関係を、 図を使ってイメージしましょう。

    語順

    まずは語順をイメージして、文を作りましょう。 一つパターンを決めて、それに沿って文をいくつか作って下さい。

    現在形の単純な文なら、英語と同じように書くことができます。 先にSVOで練習してから、助動詞などを使ってV2語順を覚えていきましょう。

    関係性

    次は、人と人の関係を整理しましょう。 動作主と動作対象、主語と目的語、話し手と聞き手のような関係をイメージして下さい。 それぞれの立場、目的、動機などを考えましょう。

    また、主題と叙述、話題とコメントという関係性もイメージして下さい。 何を伝えたいのか、相手は何を知りたいのかを考えましょう。 そして、色々な語順を試して下さい。

    構成

    他にも、構成などをイメージして練習して下さい。

    発音の練習

    発音は英語やローマ字読みに近く、覚えやすいです。

    発音記号を使って、母音と、gやrなどの子音を練習しましょう。 母音の違いはわかりにくいですが、 毎日練習すると耳が慣れていきます。

    音節

    そして、単語をどんどん覚えていきましょう。 綴りと発音の関係も覚えて下さい。 wiktionaryなど一部のオンライン辞典には、 発音記号とサンプル音声が付いています。

    音声だけなら、Google翻訳の読み上げ機能が便利です。 単語と文をそれぞれ練習して下さい。

    文法

    読み書き発音を覚えて、文を作りながら学習しましょう。

    格は、英語の文型や前置詞と比較して覚えましょう。 名詞の性は、冠詞とセットにして覚えましょう。

    自動翻訳を使った学習

    オランダ語は英語に似ているので、自動翻訳の精度が高いです。 英語に翻訳して、大まかな意味を掴みましょう。 そして英訳と見比べながら、似た単語を覚えていきましょう。

    ニュースの見出しでは現在形がよく使われるので、 語順もほぼ英語と同じになります。 オランダのニュースサイトや、 GoogleNewsを読んで下さい。

    語源を使った学習

    単語の語源を調べると、語幹、接頭辞、接尾辞のように分解できる場合があります。 また、同じ語源から派生した、他の言語の単語を覚えることができます。

    Wiktionary英語版などで、単語を調べて下さい。英語にもオランダ語にも、 ゲルマン祖語から来た単語がたくさんあります。

    他の言語との関係

    ドイツ語と英語にかなり近い言語です。また、スウェーデン語、デンマーク語、ノルウェー語とも近い関係です。

    これらの言語の単語の多くは、ゲルマン祖語が語源になっています。 一つの単語から、他の言語の単語に結びつけて覚えて下さい。

    印欧祖語まで調べると、さらに多くの言語との共通点が見つかります。 語源や言語同士の関係を調べて、効率よく学習して下さい。 ラテン語、ギリシャ語などの古典言語は、 単語を覚えるだけでも役に立ちます。

    インドネシア語には、オランダ語由来の単語があります。